2024年03月20日

Mr.Crowley

今日、というかもう昨日になってしまいましたが、3 月 19 日はランディ・ローズの命日です。

オジー・オズボーン・バンドの初代ギタリストとして一躍ギター・ヒーローになったのに、残したアルバムはわずか 2 枚。25 歳という若さで飛行機事故によってこの世を去りました。初めて聴いたのは 1 枚めだったか、それとも 2 枚めだったか、確か従兄弟のレコードを借りて聴いた記憶があります。Diary Of A Madman という、2 枚目のアルバムの最後の曲は、今でも名曲だと思います。

今でこそ、技術的にはもっと上手なギタリストがいますけど、ランディ・ローズは自分にとっては別格の存在です。彼の曲を聴かなかったら、ギターなんか弾こうと思わなかったかも知れません。

Ozzy Osbourne with Randy Rhoads - Mr Crowley - 1982  

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2023年01月22日

Deja Vu

ミュージシャンの訃報が続いていますが、今度は David Crosby が亡くなったそうです。

Crosby Stills Nash & Young って、ご存じの方はもう少ないでしょうね。60~70年代なんで、自分もリアルタイムに聞いた訳ではないです。1970 年発表の「Deja Vu」は、当時大ヒットしたアルバムで、素晴らしいハーモニーは一聴の価値あり。

Deja Vu

本日、メイン PC を Windows11 にアップグレードしました。一応、主要なアプリの動作確認はできたので問題は起こりませんでしたが、やはりツールバーを上側にできないのは不満です。下側のツールバーって、正直言って慣れないんですよね。どうしてこんな仕様にしたのか。  

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2023年01月16日

Led Boots

Jeff Beck の訃報、ショックが大きかったです。Van Halen のときくらいですかね。

初めて買ったレコードが Flash でした。Nile Rodgers のプロデュースで、打ち込み感が強くて自分は好きになれなかったですが、People Get Ready だけは素晴らしかったです。お気に入りは Blow By Blow ですかね。

そして、YMO の高橋幸宏さんも亡くなってしまいました。ミュージシャンの訃報が最近続いているような気がします。少し前にも、Fleetwood Mac の Christine McVie が亡くなってますし。なんだか寂しいですね。  

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2022年07月26日

UR22mkII

結構前に、オーディオ・インターフェースの UR22mkII を購入しました。

いろいろと暇がなくて、箱からも出していなかったのですが、この間ようやく PC に接続してみました。
PC のマザボについているオーディオ機能は、すごくノイズが気になるので、こちらに繋げばノイズが少なくなるのではと思い、まずは PC からの出力を試してみたかったのですが、スピーカーの端子はステレオミニで、UR22mkII 側は二股のフォーンタイプ。まずは変換プラグが必要になります。早速ネットで注文しようと写真を見たら、家にもあったような気がして、まずは休みの日に探してみることに。同じものを二つ持つほど悔しいことはないですからね。
最終的にはマイクを繋いで演奏なんかを録って多重録音なんかもチャレンジしてみたいです。結構たくさん遊べそう。  

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2021年06月27日

Duran Duran

今日、ケーブルテレビで Duran Duran のライブを見ていました。

Duran Duran といえば、80年代に一躍有名になったグループです。もう今から 40 年ほど前の話になるんですね。当時は抜群のルックスで世の女性達を虜にしていました。現在はギターとドラムが別のメンバーになったみたいです。この頃はいわゆるポップスを中心に聞いていたのですが、Judas Priest のアルバムを買ってハード・ロック路線に切り替わってしまったのはよかったのか悪かったのか、今でも答えが出ていません。まあ、どちらも好きなのでいいですけどね。

ちなみに、Duran Duran が David Bowie の Five Years をカバーしている動画が You Tube にあります。これがなかなかいいんですよね。

Duran Duran - "Five Years" (David Bowie Cover) [Official Music Video]  

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2021年05月16日

ジャンゴ・ラインハルト

今日、5 月 16 日はジャンゴ・ラインハルトの命日です。

かなり昔の人なのでご存じの方は少ないかも知れませんね。火傷のせいで左手の薬指と小指がほとんど動かないというのに、それを全く感じさせない見事な演奏を、今でもレコードやCDで聞くことができますよ。
自分は大学時代、先輩に教えてもらって、二枚組のCDを一枚だけ持っています。聴いただけでは左手の指二本で弾いているとはとても思えません。ギター好きな人は、一度は聴いてみることをお勧めします。

ところで、今日は西城秀樹とロニー・ジェイムス・ディオの命日でもあるんですね。ロニー・ジェイムス・ディオが亡くなったのは 2010 年。もう 10 年以上も過ぎているとは信じられません。  

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2021年02月14日

Return to Forever

昨夜の地震、発生当時は寝ていて気づきませんでした。
津波が発生しなかったのが幸いでしたね。しかし、地滑りやら余震やら、まだ油断はできないので、どうか気をつけていただきたいと思います。

少し前の新聞で、チック・コリアが亡くなったという記事を見てビックリしました。享年 79 歳。非常に有名なミュージシャンですが、聴いたことがあるのは Return to Forever くらいしかありません。他にも聴いてみたいとは思うんですけどね。ちなみに Return to Forever は結構好きな作品の一つです。
チック・コリアというと、エレクトリック・ピアノの印象が強いですが、最初はこの楽器が嫌いだったそうで、マイルス・デイヴィスの指示で嫌々弾いていたらしいですね。中日新聞のコラムで知りました。

これを機会に、彼の作品を購入してみようかと思います。  

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2021年02月07日

80年代の洋楽

立春も過ぎて、暦の上では春になりました。
昼間は気温の高い日が続いて、昨日と今日はエアコンなしでも過ごせました。夜は寒くなりますけどね。

私は主に 80 ~ 90 年代の音楽をリアルタイムで聞いていました。今から 30 ~ 40 年前になるわけで、すでに亡くなったミュージシャンもたくさんいます。若い頃と今を見比べた動画を YouTube で見つけて懐かしくなりました。
シンディ・ローパーとマドンナは、同じ時期に日本でヒットしたのですが、シンディ・ローパーの方は老けましたね。マドンナは割と体型も変わっていないように見えました。亡くなったミュージシャンの動画もあって、Dead or Alive の Pete Burns や、Cars のボーカルが亡くなっていたのにはびっくりです。

最近は、洋楽よりも邦楽のほうが聞く機会が増えた気がします。好みが変わってきたのでしょうかね。  

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2020年11月22日

狂人の日記

明日は勤労感謝の日ですね。

今日は久しぶりにオジー・オズボーンの「Diary of A Madman」を聞きました。やっぱりいいですね、ランディ・ローズ。このアルバムは彼の遺作になってしまいましたが、もし生きていたらどんな曲を聞かせてくれたのかと思うと本当に残念です。オジー・オズボーンの歴代ギタリストは、正直言ってランディ・ローズより上手な人ばかりですが、アルバムはどこか平凡な作品ばかりになってしまったように感じます (新しい作品が好きな方、すみません)。ラストの曲なんて、今聞いても斬新ですよ。

ランディ・ローズは、私がギターを始めるきっかけになったギタリストです。好きなギタリストは数多くいますが、やっぱり彼だけは特別なんですよね。  

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2020年09月20日

Klaus Nomi

秋ですね。虫の音が心地よいです。

Klaus Nomi をご存知でしょうか?AIDS で亡くなった最初のミュージシャンとして日本では一時的に名前を知られるようになりましたが、あまり評価はされなかったみたいですね。自分も、Simple Man と Cold Song という曲くらいしか聞いたことがなくて、あまり興味も持ちませんでした。
YouTube で、彼の最後のアルバムとなった「Simple Man」を見つけて聞いてみました。かなり素晴らしい作品で、もっと評価されてもいいんじゃないかって思います。ライブなんかも公開されていて、非常にユニークなパフォーマンスに引き込まれます。80 年代って、やっぱり面白い音楽がたくさんあっていい時代だったとしみじみ感じました。
現在、彼の CD は非常に入手困難な状態です。復刻版が登場することを願ってます。

Klaus Nomi ‎– Simple Man (Full Album, 1982)

Klaus Nomi_The Cold Song (live)

  

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2020年08月09日

誘惑の炎

お盆に入りましたが、コロナの影響で静かなスタートになりましたね。
明日は祝日ですが、火曜日以降は出勤という人も多いんじゃないでしょうか。

以前、「銀嶺の覇者」というレインボーのデビュー・アルバムの話を書いたら、思いのほか好評だったので、今日もお気に入りの作品を紹介してみたいと思います。
ヴァンデンバーグというオランダのバンドのセカンド・アルバムで「誘惑の炎」という邦題が付いています。1983 年の作品で、自分が洋楽にハマっていた頃に聞きました。聞きどころは何と言っても、ギタリストのエイドリアン・ヴァンデンバーグが奏でるギターですね。テクニックも素晴らしいですが、レスポールのアタック強めの音が心地良いです。彼は、その後にホワイトスネイクに加入しました。

ただ、ギター好きにはお勧めできますが、そうでない人には退屈かも知れません。自分は曲も結構好きですけどね。  

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2020年07月19日

銀嶺の覇者

今日は、非常に気持ちのいい晴れの天気でしたね。
暑かったけど、湿度が低くて過ごしやすかったです。
また、明日以降は曇りや雨の予報ですけどね。

久々にレインボーのデビュー・アルバム「銀嶺の覇者」を聞きました。派手さはないけど、好きなんですよね、このアルバム。
ロニー・ジェームス・ディオが亡くなって、もう10年経つんですね。割と最近のことと思っていたので、少し驚きました。
「銀嶺の覇者」のリリースは1975年。今から45年前です。初めて聞いたのは中学校の時だったと思うから、もう昔のグループというイメージが強かったです。どちらかというと、グラハム・ボネットやジョー・リン・ターナーの頃の曲のほうが好きだったんですけど、大人になると古い曲を好むようになったのは不思議です。

しかし、リッチー・ブラックモアはまだ現役で頑張っているんですね。ちょっとビックリです。  

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2017年11月12日

Rolando Encinas

昨日は 11 月 11 日。中国では「独身の日」で、独身の人が自分のためのプレゼントを購入するということで、通販サイトではとんでもない売れ行きを記録するのだそうです。

そんな日にコンサートを見に行ってました。帰りは同席した友人たちと例によって飲むことに。
Rolando Encinas という、フォルクローレの世界では有名な方のコンサートでした。一部は通常のスタイル、二部はオーケストラスタイルという面白い構成で、後半は特に盛り上がってました。コンサートの前にギターのワーク・ショップを行うということでそちらにも参加してきたのですが、ワーク・ショップとコンサートの間が空いていたのでその間も飲んだ結果、ほろ酔い状態でコンサートを聴くことになったのはちょっとだけ残念でした。眠くなるようなことはありませんでしたが。

Collita (GRUPO WARA)
https://www.youtube.com/watch?v=iTTqnMVwhN8

Esperanzas (GRUPO WARA)
https://www.youtube.com/watch?v=TbfCnDe_7kg  

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2017年05月14日

Thrill is gone

大相撲夏場所は、稀勢の里が初日黒星スタートとなってしまいました。

今日 5 月 14 日は母の日ですが、B.B.King の命日でもあります。もう 2 年も経つんですね。
B.B.King は言わずと知れたブルースの神様的存在ですが、自分は Thrill is gone しか聴いたことがなかったりします。以前、YouTube で、Eddie Van Halen に Stray Cats、さらに Les Paul まで同じステージで演奏している動画がありました。その中に、B.B.King も登場して、渋いギターを弾いていました。こんな組み合わせは二度と見られませんね。それにしても、Eddie も Brian Setzer もめちゃくちゃ若いです。


Eddie Van Halen, Les Paul, BB King All Star Guitar JAM!
  

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2017年05月07日

ドレミパイプ

G.W.も今日で最後です。

今日の「世界の果てまでイッテQ!」は 3 時間スペシャルで見ごたえがありました。
その中でドレミパイプという楽器が紹介されていましたが、恥ずかしながら今まで知りませんでした。調べてみたら、Amazon などでも普通に買えるんですね。なんだか面白そうです。元々は子供向けの知育玩具として発売されたものだそうで、それを使って大人たちが難曲を演奏し始めたみたいです。ちょっとやってみたいです。
  

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2017年04月23日

ノラ・ジョーンズ

先週の金曜日、ノラ・ジョーンズのライブを見に行きました。

前座が 40 分、その後に休憩が 20 分入って残り一時間しかないのかと思いましたが、約一時間半のライブで十分堪能できました。
ノラ・ジョーンズを知ったきっかけは確か You Tube でだったと思います。聴いてて癒されるというか、心地良いです。歌い方はジャズっぽいですが、いろんなジャンルを取り入れているので音楽としてはジャズとは異なります。
ライブで最初の一声を聴いたときは少し震えがきました。新曲も入っていたと思いますが、実はまだ新作は買っていないので、知っている曲と知らない曲が半々くらいでした。あと、3F の離れた席だったので、遠くからしか見ることができなかったのは少し残念。  

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2016年08月28日

アンデス音楽村

昨日は「アンデス音楽村」というイベントに参加してきました。

昼頃に到着して昼食後に演奏を聴いていたわけですが、さすがに夜までずっと聴いているのは大変で、仕事の疲れもあって途中で眠くなることも少々ありました。参加されている方には申し訳ないです。
自分たちの演奏はとてもほめられるような出来ではありませんでした。それでも楽しんでもらえてはいたようです。それにしてもステージでの演奏というのはかなり久しぶりのことです。

最後に、アルパという南米のハープによる演奏がありました。久々に音を聴いたわけですが、アルパの音色は非常にいいですね。自分も弾いてみたいと思いましたが、結構大きな楽器なので簡単に買えるような代物ではありません。それに価格はおろか、そもそも購入ルートもわからないわけでして。
アルパ奏者の方は「かとうともこ」さんと「大宮陽子」さんでした。アルパの二重奏を聴くのは初めてでしたが非常によかったです。日本では「ルシア塩満」さんと「上松美香」さんが有名でしょうか。

Lucia SHIOMITSU (YouTube)
  

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2016年04月23日

パープルレイン

昨日の朝、NHK ニュースでプリンスの写真が出たときにもしかしてと思ったら、残念ながら予感が的中してしまいました。享年 57 歳。まだ若いですよね。

プリンスそのものはあまり曲を聴いていませんが、そのファミリーのシーラ E の方は好きでした。どちらも派手なパフォーマンスでしたよね。曲ならバングルスに提供した Manic Monday が好きでしたね。いずれにしても、80 年台にリアルタイムで見聴きしていたミュージシャンがまたいなくなってしまってさみしいです。ご冥福をお祈りします。
ところで、27 種類も楽器が扱えたというのは知りませんでしたが、ギターはうまかったですね。何となくジミ・ヘンドリックスを意識していたようにも思います。  

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2015年06月29日

こわれもの

Yes のベーシストとして初期の頃から活動をしていた Chris Squire が 6 月 27 日に亡くなったそうです。ショック。

中学生の頃、Yes の代表作「こわれもの」に思いっきりはまり込み、ほとんど毎日繰り返して聞いていた時期がありました。この作品、各メンバーのソロ作品が入っていて、Chris Squire のそれは「Fish」という曲でした。独特の "ボコボコ" 音(?)が癖になる作品で、アルバムの中でもかなり好きな曲でした。初めて聴いたからというのもあるかもしれませんが、Yes の作品の中ではダントツで「こわれもの」が好きです。最後の「燃える朝焼け」は今聴いても鳥肌が立ちます。  

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2014年11月02日

文化の日

11月になりました。今年もあと二ヶ月を残すのみとなったんですねぇ。

そして明日は文化の日。読書の秋、芸術の秋にふさわしく、美術館や博物館へ行ったり図書館で本を読んだりするのもいいかもしれません。明日はなんとか晴れそうですしね。ちなみに、11 月 3 日は「まんがの日」「レコードの日」「文具の日」でもあるそうです。

レコードという言葉はほとんど使われなくなりましたが、今でも年末にレコード大賞が放送されますよね。しかし CD 大賞とすると少々変な感じがするので仕方ないのかもしれません。LP 版は CD と比べて面積が広いので、ジャケットも当然大きくなります。ジャケットの絵や写真はそれ自体がひとつの作品で、レコードの印象を決める要素の一つだったと思います。個人的に、CD になってジャケットの印象が弱くなったような気がします。ジャケットの中でいいなと思うのは、Pink Floyd の「狂気」と Korn のファースト、Genesis の「Nursery Cryme」に Norah Jones の「Little Broken Hearts」あたりでしょうか。もちろん、中身も非常に素晴らしい作品ばかりです。

ジャケットが発禁になる代表として自分が知っているバンドは Scorpions あたりでしょうか。たいていは「卑猥」という理由のものが多いですが、「暴虐の蠍団」は墓場で撃ち合いしている写真がテロを連想させるということで発禁になっています。ちなみに日本では全て OK になっています。特に「Virgin Killer」のジャケットはやばいだろうと思うのですが、いいか悪いかは別にして、今と比べると昔は大らかだったということなのでしょうか。  

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