Fussy's Diary

今日、ケーブルテレビで Duran Duran のライブを見ていました。

Duran Duran といえば、80年代に一躍有名になったグループです。もう今から 40 年ほど前の話になるんですね。当時は抜群のルックスで世の女性達を虜にしていました。現在はギターとドラムが別のメンバーになったみたいです。この頃はいわゆるポップスを中心に聞いていたのですが、Judas Priest のアルバムを買ってハード・ロック路線に切り替わってしまったのはよかったのか悪かったのか、今でも答えが出ていません。まあ、どちらも好きなのでいいですけどね。

ちなみに、Duran Duran が David Bowie の Five Years をカバーしている動画が You Tube にあります。これがなかなかいいんですよね。

Duran Duran - "Five Years" (David Bowie Cover) [Official Music Video]  

今年も半分が過ぎようとしているのですが、ようやく「アルゴリズムのコーナー」を今年初めて更新することができました。

テーマは予定通り「Scale-Invariant Feature Transform ( SIFT )」です。昔からテーマの候補となっていたのですが、ボリュームが多いので着手する機会がなかなか得られなかったんですよね。去年には特許も切れたので、ようやく重い腰を上げて完成となりました。苦労もあったものの、いろいろと楽しい作業でもあったと思います。

次回のテーマはまだ具体的には決めていませんが、また SIFT 関連になるかもしれませんし、全く違ったテーマにするかもしれません。決まった段階でお知らせしようと考えています。  

相変わらず予断を許さない新型コロナの感染状況ですが、東京オリンピックはやはり実施されるようですね。

日本の場合、感染者数は増えたり減ったりの繰り返しなので、オリンピックでまた増加するんじゃないかと予想しています。早いところワクチンを射ちたいですけど、いつになるのかはまだ分からないですね。ちなみに両親は、自分がスマホで予約をしてなんとか今月末に接種できることになりました。まだ一回目ですけどね。

そういえば、G7 で誰かオリンピックに反対してくれればいいんだけど、そんな人は誰もいませんでした。この先どうなるのか、すごく不安です。  

名古屋市美術館で開催していた「コローから印象派へ」ですが、なんとか終了前に行くことができました。

6 月は祝日がないので、代わりに特別休暇というのがあって、先週の金曜日はその日でした。なので前から美術館へ行こうと決めていたんですけど、こういう日に限って大雨が降るんですよね。しかし、それでも無理して行きました。
検温とアルコール消毒を済ませて展示室に入ってみると、予想通り非常に空いていました。平日の雨天時に美術館へ来る人はやはり少ないですね。おかげでじっくりと鑑賞することができました。見事に風景画ばかりの展示で、いい作品が多かったです。

帰りに図録と絵はがきを買ったんですけど、絵はがきはバラではなくセットのやつを選んで、いざレジで会計を済ませようとしたら、予想外の高い値段にビックリしました。値段を見ずに買うのはよくないですね。

コロナで大変な時期ですが、こうして息抜きができてホッとしました。中止にせずに最後まで開催を続けてくれた美術館にも感謝ですね。