2018年10月28日
ハロウィン
ハロウィンの日が近づいてきましたね。今年も渋谷ではいろいろと事件があったようです。
昔はハロウィンなんて全く話題にならなかったんですが、いつ頃から騒がれるようになったんでしょうかね。
少し前に Intel 第9世代 CPU が発売されました。Core i9-9900K は 8 コア / 16 スレッドとなって一世代前の Core i7-8700K よりも 2 コア増えてるんですよね。現在は品薄状態のようで、 市場に出回るのはもう少し先といった感じでしょうか。買う予定は全くないですが、なんとなく気になります。
昔はハロウィンなんて全く話題にならなかったんですが、いつ頃から騒がれるようになったんでしょうかね。
少し前に Intel 第9世代 CPU が発売されました。Core i9-9900K は 8 コア / 16 スレッドとなって一世代前の Core i7-8700K よりも 2 コア増えてるんですよね。現在は品薄状態のようで、 市場に出回るのはもう少し先といった感じでしょうか。買う予定は全くないですが、なんとなく気になります。
2018年10月21日
emacsでmozcを使う
環境構築中の xubuntu 18.04 に emacs をインストールしました。
emacs 上で日本語入力システムの mozc を利用できるように設定を行いました。忘備録としてここに残しておきたいと思います。
mozc を使うようにするためには、emacs-mozc をインストールする必要があります。といってもやることは
sudo apt install emacs-mozc
だけです。さらに、~/.emacs か ~/.emacs.d/init.el に以下を書いておけば、日本語入力で mozc を利用することができます。
(require 'mozc)
(setq default-input-method "japanese-mozc")
全角/半角キーで mozc を起動させたい場合は、~/.Xresources に
Emacs*useXIM: false
を追加した上で、~/.emacs か ~/.emacs.d/init.el に
(global-set-key [zenkaku-hankaku] 'toggle-input-method)
と書いておけば実現できます。また、日本語の候補を echo-area ( emacs の最下行にあるワークエリア ) に表示したい場合は
(setq mozc-candidate-style 'echo-area)
をさらに追加します。
カーソルの色を変えるには mozc-cursor-color を利用するのですが、現在これがうまく動作せず手こずってます。
emacs 上で日本語入力システムの mozc を利用できるように設定を行いました。忘備録としてここに残しておきたいと思います。
mozc を使うようにするためには、emacs-mozc をインストールする必要があります。といってもやることは
sudo apt install emacs-mozc
だけです。さらに、~/.emacs か ~/.emacs.d/init.el に以下を書いておけば、日本語入力で mozc を利用することができます。
(require 'mozc)
(setq default-input-method "japanese-mozc")
全角/半角キーで mozc を起動させたい場合は、~/.Xresources に
Emacs*useXIM: false
を追加した上で、~/.emacs か ~/.emacs.d/init.el に
(global-set-key [zenkaku-hankaku] 'toggle-input-method)
と書いておけば実現できます。また、日本語の候補を echo-area ( emacs の最下行にあるワークエリア ) に表示したい場合は
(setq mozc-candidate-style 'echo-area)
をさらに追加します。
カーソルの色を変えるには mozc-cursor-color を利用するのですが、現在これがうまく動作せず手こずってます。
2018年10月14日
サポート・ベクタ・マシーン
今、「サポート・ベクタ・マシーン」の勉強中です。「サポート・ベクタ・マシーン」は「カーネル法」を使って非線形な境界で分離できることからよく使われるようになったパターン認識法です。
原理については書籍である程度把握できたのですが、具体的な解法までは載っていなかったので Web 上でいろいろと探してみました。詳しい解説に加えてサンプル・ソースまで公開されているサイトを見つけ、いろいろと参考とさせていただきました。早速ソースをコピーして、うまく判別できるところまで確認しています。あとは、ソースをじっくりと眺めながら処理内容を理解するだけです。これが一番たいへんなのですが。
参考文献
「パターン認識と機械学習 下」 C.M.ビショップ著 ISBN978-4-621-06124-4
参考リンク
http://msirocoder.blog35.fc2.com/blog-entry-34.html
原理については書籍である程度把握できたのですが、具体的な解法までは載っていなかったので Web 上でいろいろと探してみました。詳しい解説に加えてサンプル・ソースまで公開されているサイトを見つけ、いろいろと参考とさせていただきました。早速ソースをコピーして、うまく判別できるところまで確認しています。あとは、ソースをじっくりと眺めながら処理内容を理解するだけです。これが一番たいへんなのですが。
参考文献
「パターン認識と機械学習 下」 C.M.ビショップ著 ISBN978-4-621-06124-4
参考リンク
http://msirocoder.blog35.fc2.com/blog-entry-34.html
2018年10月07日
VirtualBoxのフルスクリーン表示
VirtualBox を最新バージョンの 5.2 にすると、フルスクリーン表示のときにおかしくなる問題に以前から悩まされていました。
とりあえず、一つ前のバージョンで利用していたのですが、今日、ようやく原因が判明。ビデオメモリをずっとデフォルトの 16MB にしていて、これでは不足していたようです。最大の 128MB にしたところ、最新バージョンでも問題なく動作するようになりました。
ついでに、ゲスト OS として新たに xubuntu 18.04 を入れて動作検証中です。環境が完全に移行できたら切り替える予定にしています。ちなみに今使っているのは xubuntu 16.04 ですが、それほど差異は感じられませんでした。
参考リンク
https://superuser.com/questions/1295202/garbled-display-when-running-lubuntu-17-10-as-guest-os
とりあえず、一つ前のバージョンで利用していたのですが、今日、ようやく原因が判明。ビデオメモリをずっとデフォルトの 16MB にしていて、これでは不足していたようです。最大の 128MB にしたところ、最新バージョンでも問題なく動作するようになりました。
ついでに、ゲスト OS として新たに xubuntu 18.04 を入れて動作検証中です。環境が完全に移行できたら切り替える予定にしています。ちなみに今使っているのは xubuntu 16.04 ですが、それほど差異は感じられませんでした。
参考リンク
https://superuser.com/questions/1295202/garbled-display-when-running-lubuntu-17-10-as-guest-os