Fussy's Diary

まだ、朝と夜は寒いですけど、昼間は少し暖かく感じるようになりました。

現在、まだコタツを使っています。昨夜はコタツで横になったまま眠ってしまい、気がついたら朝になっていました。昨日だけの話ではなく、実は何回も同じことを繰り返しているわけですが。
「コタツで寝ると風邪をひく」とよく言われます。体温調節の働きが阻害されたり、乾燥によってウィルスの侵入をゆるしてしまうといった理由があるそうで、あまり体には良くないみたいです。しかし、コタツでうたた寝するのは結構気持ちいいんですよね。来週から三月になるということで、次の休みにはコタツを片付けようと考えているので、コタツでうたた寝するのももうわずかしかできないと思うと少し残念な気がします。

本日、アルゴリズムのコーナーを更新しました。昔、公開した「ソート・ルーチン」の最後の見直しで「クイック・ソート」の内容を変更しています。今回は、以前からそれほど大きな変化はありません。

次回はまた「確率・統計」に戻って「共分散分析」を紹介したいと考えています。  

バレンタイン・デーということで、先週、義理チョコをもらいました。

職場の中に、同姓同名の女性が二人います。漢字が一字違うだけで、読みは全く同じ。二人とも同じグループ内ですが、一人は自分の部下にあたる人で、この人を A さん、もう一人の方を B さんとします。朝、出勤してみると、チョコレート・ケーキが置いてありました。名前を見て、A さんからだと完全に思い込み、お礼を言うと、なんか困惑顔に。で、後で自分ではないと言われて初めて B さんからと気づき、慌てて B さんの方へお礼を言いました。とんだ大失態です。

唯一の救いは、間違えたのが自分だけではなかったということでしょうか。  

ホイットニー・ヒューストンが亡くなったそうです。特別な思い入れがあったわけではないものの、リアルタイムに知っている人の訃報はやはりショックです。しかもまだ48歳という若さ。

ホイットニー・ヒューストンといえば映画「ボディガード」に主演したことが最も有名でしょうか。実は、それ以外には自分も知らないです。「ボディガード」も全部見たことはないし。デビューしたのが 1987 年で、その頃は洋楽への興味がだいぶ薄れていたので、聴こうとは思わなかったんでしょう。これを機会に一度聴いてみようかとも考えたりしています。
  

トイレの洗面台で見かけた「節水」の文字。ふと、どうして"節"という文字なのか疑問に思いました。

節は元々、竹を縦に割ったときにある「仕切り」のような部分を意味しています。そこから、区切りを表す意味で骨と骨の間の「関節」や一年を区切る意味での「季節」などにこの文字が使われています。しかし、「度を超えないようにする」や「けじめをつける」といった意味も持っているそうで、そこから「節約」「節水」「節度」といった言葉が生まれたとのことです。竹の節はきちんと等間隔に並んでいるので、そこから誕生したのでしょうか。

こうやって調べてみると、結構おもしろい語源を持った言葉が見つかるかも知れません。