Fussy's Diary

桜がだいぶ咲いてきましたね。
今日、散歩のときに見たら五分咲きといったところでした。間もなく満開になりそうな感じです。

昔作ったプログラムを再利用しようと手直しを始めたら予想以上に苦戦しています。今日は一日方針が決まらなくてずっと悩んでいました。大雑把にやり方だけ決めたので、次の機会に再チャレンジしたいと考えてます。
ツールキットに Gtk+ を使っているんですが、日本語のドキュメントが少なくてほとんど英語マニュアルを頼りにしています。翻訳サイトがあれば特に困ることはないですが、時々よくわからない記述もあるんですよね。そういうときは変数を確認したりして試行錯誤することになります。
以前から他のツールキットも試してみたいと考えてます。Qt は重そうなので wxWidgets あたりを試すことができたらいいですね。内容を理解するのにまた時間がかかりそうですけど。  

ALS という難病と闘いながら様々な研究活動を続けてきた S・ホーキング博士が 3 月 14 日に亡くなりました。

「ホーキング、宇宙を語る」などの著作でも有名な方ですね。ALS と診断され余命数年と宣言された後、途中で発症がストップしたというのも不思議な話です。一般人でも容易に理解できるように説明するのが得意だったということですが、彼の著作は恥ずかしながら読んだことがないので、これを機会に読んでみようかなと考えてます。  

少し前に、プリンタを購入しました。

たまにしか使わないプリンタですが、ないと不便なときもあるので安いやつを選んで購入しました。今は 1 万円以下で買えてしまうんですね。
プリンタといえば EPSON や CANON が定番ですが、第三のメーカーとして Brother も有名だったりします。写真を印刷することが目的ではないので、文書の印刷に定評のある Brother を選択。必要最低限の機能を持ったエントリー・クラスのプリンタですが、印刷機能自体は上のランクのプリンタを変わらないです。上のランクになると DVD や CD レーベルが印刷できたり有線 LAN が使えたりするわけですが、それも必要なしということで、割とお得感がありました。

Brother は他の二社と比べるとマイナーかもしれませんが、結構おすすめです。写真をきれいに印刷したいのであれば若干劣るようですが、ランニングコストもかなり安めに抑えられますし。  

3 月に入りました。最近、少しずつですが暖かくなってきたようです。

3 月 3 日はひな祭りと同時に耳の日でもあります。新聞を読んでたら耳の日にちなんだコラムが掲載されていました。古代ギリシャの哲学者ゼノンが、人間には口が一つしかないのに耳が二つあるのはなぜか、人の言うことを二倍聞くようにするためだ、というようなことを説いていたそうです。
目は空間を認識するために二つ必要です。片目を閉じるとモノの距離が測れなくなります。耳も同じ理由で、どこから聴こえているのか把握するために二つ必要です。じゃあ、鼻の穴はなぜ二つ必要なんでしょうかね。ということで調べてみたら、はっきりした理由はわからないようです。色んな説があるみたいですが、嗅覚も空間を認識ができる能力が昔はあったというのは何となく納得できますね。

「アルゴリズムのコーナー」を更新しました。今回は素因数分解の第二弾です。