Fussy's Diary

コロナウィルスの影響で、演奏の練習が中止になったりしています。イベントの中止連絡もありました。
果たして今年中に収束してくれるのかも分からないですね。

集まることができなければ、自宅で演奏できるようにならないか、ということで、NETDUETTOというソフトウェアを試しました。
最初は謎のノイズに悩まされ、相手の音が聞こえない状態が続き、設定を見直したりといろいろ試行錯誤してようやく使える状態になりました。
しかし、やはり遅延があるらしくてうまく合わせられず（お互いの顔が見えないというのもありますが）、遅延の少ないモードにしようとすると、また音が鳴らなくなり、結局もう少し調べることになりました。
このためにマイクを買ったんですけど、USB接続のものを選んだんですよね。ジャックのほうがよかったのかも知れません。

ちなみに、SkypeやLINEも試しましたが、自分が音を鳴らすと相手の音が途切れてしまうので全然ダメ。やはり、専用のソフトウェアでなければ無理という結論になりました。

慣れれば、使い勝手は悪くなさそうなので、なんとか利用できるようにしたいです。  

新型コロナウィルス、なかなか収束する気配ないですね。
無観客で行われた大相撲春場所も終わってしまいましたが、無音の中での試合というのも独特なものがありました。
そろそろ、桜の季節ですが、今年はあまり桜を楽しむという気分にもなれそうにないですね。

このところ、全く手付かずの「アルゴリズムのコーナー」ですが、少々マイナーなテーマで「数量化法」でも取り上げようかと考えています。
まだ、何も進めていないのでどうなるか分かりませんが、他になければこのまま決まるんじゃないかと思います。
おもしろそうなテーマがないか、いろいろと探しているんですけど、なかなか見つからないんですよね。  

ニュースを見ると、コロナウィルス一色ですね。

イベントの中止も相次いでいて、今月見に行く予定だったライブもなくなってしまいました。
そんな中、松坂屋美術館で、昨日から「トムとジェリー展」が開催されています。
これ、だいぶ前から気になっていて、絶対に見に行きたいと思っているんですよね。早めに行かないと、途中で中止になる可能性もあるので要注意です。
トムとジェリー、子供の頃からテレビでおなじみのアニメでした。好きすぎて、全10巻のDVDも持ってます。貴重な資料がたくさんあるそうなので、それを見たいというのもあるけど、グッズがいろいろと売られていそうなので、それを買いたいという気持ちのほうが強いです。
もし、知らないのなら、ぜひ一度見ることをおすすめします。最高に面白かったのは、ハンナ=バーベラのコンビが監督をしていた頃の作品。音楽はスコット・ブラッドリーという作曲家が手掛けていて、映像とシンクロした音楽は本当に素晴らしいですよ。

トムとジェリー(Tom and Jerry) - 星空の音楽会  

木曜日の早朝、鳥取にいる祖母が亡くなったと連絡がありました。

列車の時刻を調べて昼から鳥取へ。通夜と葬儀を済ませ、今日帰ってきました。


鳥取へ向かう途中、乗り換えのため姫路駅のホームで待っていたら、突然みぞれが降ってきました。


葬儀が終わり、旅館で精進落とし。食べ物はどれも美味しかったです。しかし、食べきれず、えび天を残してしまいました。


帰りの列車、恋山形駅で3分ほど停車。相変わらず派手なピンク色の駅でした。


恋山形駅のキャラクターもちゃんといます。

祖母は103歳という長寿でした。戦後に朝鮮から引き上げて来たときの苦労話とかも聞くことができました。もし、日本に戻っていなかったら、自分はこの世にはいなかったわけですね。そう考えると、不思議な気分になります。