Fussy's Diary

昨日から正月休みに入って、年末恒例の大掃除を行いました。

ひと通り完了したのが今日の夕方で、結局二日かかりました。他にもサイトの更新やデータのバックアップ等を行なって、これで年末の準備が完了したと思っていたら、まだ年賀状を書いていませんでした。これから年賀状を書きます。

アルゴリズムのコーナー、途中までしか書けませんでしたが、予定通り「ロジスティック回帰」を更新しました。あと半分くらい残っていますので、正月休みの間に更新できたらと考えています。来年から新たに他のコーナーでも作ってみようかと考えていましたが、タダでさえ遅い更新がさらに遅くなる可能性が大きいので、当面は今の状態をキープしようかと考えています。ネタは結構あるんですけど、まずは自分が理解する必要があるのに頭の方が追いつかないです。「分かったつもり」と「本当に理解した」というのが全く別物であるということを改めて思い知らされます。しかも、理解したつもりが実は充分ではなかったなんてこともよくある話です。

今年もいろいろとありましたが、どちらかというと個人的にはつらくて悲しいことが多かったような気がします。来年は楽しく過ごせるような一年にしたいと願っています。

それでは皆様、よいお年を。  

今日は冬至。夜になる時間が最も長くなる日です。

冬至といえば「ゆず湯」と「かぼちゃ」です。さっきまでゆず湯に浸かっていましたが、ゆずの香りがしていいものです。冬至を過ぎると、いよいよ本格的な冬が到来したと実感します。東海地方でもまた大雪になる日があったりするのでしょうかね。
今年もあとわずかですが、今年最後の更新は間に合わない可能性が大きくなって来ました。意外とまとめるのに手こずってしまい、来年の更新になりそうです。しかし、作業は少しずつ進めていますので、もし間に合えば今年中に公開したいですね。今回予定しているテーマは「ロジスティック回帰」です。  

12月もあっという間に半月が終わってしまいました。

日本伝統の遊びの一つに「折り紙」があります。今まで、折り紙と言えば鶴くらいしか作ったことがなかったので、新しい年を迎えるにあたり一つ新しいことにチャレンジしようと思っていたこともあり、本格的にやってみたいと考えるようになりました。折り紙の本も数多くあって、動物などの折り方だけではなく複雑な幾何学模様を折る方法なんかも紹介されているようです。もうひとつ、多肉植物を育てるというのも考えていますが、こちらは水もたまに与えればよくて、どちらかというと鑑賞がメインになるので、チャレンジとまではいかないでしょうか (挿し木で増やすという楽しみ方もあるそうですけどね)。

ということで来年は、折り紙や多肉植物などなど、今まで以上にこのブログに載せていきたいものですね。  

朝の通勤時、バスの中でおばちゃん二人組と遭遇しました。

バスに乗る前からずっと話をしていたようですが、乗ってからもそれは止まらず、会社に到着して途中で降りるときまでしゃべりっぱなしでした。二人はそのままバスで次の停留所まで行ってしまいましたが、やはりずっと話し込んでいたんだろうと思います。どんな内容だったかというと、

○ 魚屋で大きな魚を下ろしてもらい、食べたらうまかった
○ 若いうちに免許を取っておいたほうが得
○ ラーメンを食べていたら雷で停電した

などなど。それぞれが、どうつながっていたのか、今では思い出すことができません。一人がいろいろと話をして、もう一人がそれに相槌を打つ、話をする方は少し声が低くダミ声で、合いの手は甲高い声という、それはまるで漫才のようでした。三河弁だったので、三河万歳とでも言えばいいでしょうか。いや、実際の三河万歳は全然別物ですが。  

12月に入りました。残り一ヶ月で今年も終わりですね。

クッキーは、出社するときは毎日、親に抱っこされて玄関まで見送ってくれていました。ひげを剃り始めると横に来てズボンを噛んだりします。そろそろ出かけるということが分かるんでしょうね。帰宅時も入り口のところまで来て待っていたりしていましたが、年をとってからは帰ってきたことになかなか気づかないらしく、部屋に入ると寝たままということも度々ありました。数年前からは耳も遠くなってきたようで、呼びかけても気づかなかったりしたこともあります。朝、出かける前にクッキーの頭をなでてあげるのが毎日の日課のようになっていましたが、それが最後になったのは死ぬ三日前、9/9 の火曜日のことでした。その日に帰ると、横たわって苦しそうにしているクッキーの姿が目に入りました。いわゆる危篤状態らしく、あとはただ見ていることしかできませんでした。それまでは一日でも長生きしてほしいと願っていたのが、苦しそうにしている姿をみると、早く楽になってほしいと思う気持ちと半々の状態になりました。

今でも、もし望みが叶うのなら、もう一度クッキーに会って頭をなでてあげたいと思うことがあります。頭をなでた時の潤んだ目は今でも忘れることができません。

＊今回で、クッキーの話はいったん終わりにしょうと思います。また何か思い出したら書くかもしれません。