Fussy's Diary

名古屋市美術館にて開催中の「モネ それからの 100 年」を見てまいりました。

予想以上に混雑していてビックリしました。モネだけではなくマーク・ロスコなどの抽象画なんかも展示されていて、いろいろな作品が見られます。絵の横にちょっとした見どころなんかも書いてあって、結構楽しめる内容でした。残すところあと一週間程度なので、興味のある方はお急ぎを。
名古屋市美術館では次に印象派の展示を予定しているようです。こちらも見に行きたいと思ってます。  

最近、地震が多いですね。

MS-Windows の Ver1.0 が登場したのは今から 30 年以上も前の 1985 年だそうです。デイリーポータル Z の「1985 年誕生「Windows 1.0」を触ってみたら、恐怖のおっちょこちょい OS だった」という記事で、この Ver 1.0 を搭載した PC を紹介していました。現在から見ると信じられないようなスペックで動作しています。逆に、現在の PC で動作するんでしょうかね。たぶん無理でしょうね。
1985 年といえば、パソコンというものを知った時期だったと記憶してます。まだ所持してない頃からプログラムの本やら専門の雑誌やらを購入して、いつかは買いたいと思っていました。PC-8801 という 8 ビットパソコンを購入したのは確か 1986 年、MS-Windows が登場してから 1 年経っていたということになります。

当時は、今のような環境になるというのは全く想像もしていませんでした。真っ黒の画面でコマンドを入力しながら使っていたのを思い出すと、30 年でこんなに進化したのかと改めて感じます。  

今日、6 月 10 日は「時の記念日」だそうです。

自分は普段は時計を付けていません。スマホがあれば時間はわかるのであまり必要性を感じていないのが理由です。高級な腕時計なんかはウン百万円するようなものもありますよね。時計のブランドで有名なものといったらやっぱりロレックスになるんでしょうか。そういえば、以前シンガポールに出張したとき、ロレックスの偽物が売られてました。何度も安いよと声を掛けられたことを覚えてます。
個人的には、大きな屋敷に置いてあるような大きな振り子時計の方に興味あります。  

もうすぐ梅雨の季節。雨が毎日続くのはいやですね。

昨夜は飲みに出かけていたんですが、その時にホラー映画のことが話題になりまして。
呪怨とかリングとか、とにかく日本のホラー映画は日常の場面を題材にしているから怖いという話になりました。映画自体最近は見てないのでそうなのかと聞いていただけですが。映画に原作となる小説があるときは、小説の方を読むようにしてます。そちらがオリジナルなので、まずは原作の方を知っておきたいというのが主な理由です。ホラーでもそれは同じで、リングは原作の内容しか知らないです。で、内容を知ってしまうと映画を見るのが面倒になってしまうんですよね。
ホラー小説で面白かったのが「天使の囀り」や「黒い家」など貴志祐介氏の著作。もちろん「リング」もよかったです。そういえば最近、ホラー小説を読んでないので、久々に何か読んでみるかな。