2020年08月09日

誘惑の炎

お盆に入りましたが、コロナの影響で静かなスタートになりましたね。
明日は祝日ですが、火曜日以降は出勤という人も多いんじゃないでしょうか。

以前、「銀嶺の覇者」というレインボーのデビュー・アルバムの話を書いたら、思いのほか好評だったので、今日もお気に入りの作品を紹介してみたいと思います。
ヴァンデンバーグというオランダのバンドのセカンド・アルバムで「誘惑の炎」という邦題が付いています。1983 年の作品で、自分が洋楽にハマっていた頃に聞きました。聞きどころは何と言っても、ギタリストのエイドリアン・ヴァンデンバーグが奏でるギターですね。テクニックも素晴らしいですが、レスポールのアタック強めの音が心地良いです。彼は、その後にホワイトスネイクに加入しました。

ただ、ギター好きにはお勧めできますが、そうでない人には退屈かも知れません。自分は曲も結構好きですけどね。

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