2014年07月05日
Ana Vidovic
今日は、Ana Vidovic のギター・リサイタルを見に宗次ホールへ行ってきました。
チケットは購入したものの、このところ体調がよくなく、その上夕方から大雨が降り出して行くのを止めようかとも思いましたが、次にいつ来日するかわからないし、やはり生演奏を聞いてみたいということで何とか行ってきました。
宗次ホールは初めてでしたが、それほど大きなホールではなく、前から三列めというステージに近い位置だったこともあって、手の動きまでよく見ることができました。それにしても、やはり素晴らしい演奏。特に Agustin Barrios の「最後のトレモロ」や Francisco Tarrega の「アルハンブラの思い出」は馴染みが深くお気に入りだったこともあって、聴けて非常によかったです。ギター一本であれだけ表現豊かに演奏できたらと思うとうらやましくなります。
アンコールはなんと三回。最初は「禁じられた遊び」のテーマ曲「愛のロマンス」。まさかこの曲を演奏するとは思わず少しビックリしました。二曲目は Beatles の Yesterday。You Tube で見たことがありましたが、これも生で聴けてよかったです。そして最後が Cavatina。こうして、二時間たっぷりと楽しむことができました。
最後にサイン会があったのですが、これはパス。CD は買ったんですけどね。少し後悔してます。また次の来日があれば見に行きたいと思います。そしてそのときはサインをもらいます。
Ana Vidovic Yesterday en Cuenca - Ecuador
チケットは購入したものの、このところ体調がよくなく、その上夕方から大雨が降り出して行くのを止めようかとも思いましたが、次にいつ来日するかわからないし、やはり生演奏を聞いてみたいということで何とか行ってきました。
宗次ホールは初めてでしたが、それほど大きなホールではなく、前から三列めというステージに近い位置だったこともあって、手の動きまでよく見ることができました。それにしても、やはり素晴らしい演奏。特に Agustin Barrios の「最後のトレモロ」や Francisco Tarrega の「アルハンブラの思い出」は馴染みが深くお気に入りだったこともあって、聴けて非常によかったです。ギター一本であれだけ表現豊かに演奏できたらと思うとうらやましくなります。
アンコールはなんと三回。最初は「禁じられた遊び」のテーマ曲「愛のロマンス」。まさかこの曲を演奏するとは思わず少しビックリしました。二曲目は Beatles の Yesterday。You Tube で見たことがありましたが、これも生で聴けてよかったです。そして最後が Cavatina。こうして、二時間たっぷりと楽しむことができました。
最後にサイン会があったのですが、これはパス。CD は買ったんですけどね。少し後悔してます。また次の来日があれば見に行きたいと思います。そしてそのときはサインをもらいます。
Ana Vidovic Yesterday en Cuenca - Ecuador