2014年11月09日

翻訳サイト

新しいアルゴリズムを勉強したり、プログラムを組んだりしていると、どうしても英語を読まなければならない機会が増えてきます。英語が得意で語彙も豊富なら問題ないんですが、残念ながら読解力も語彙力も乏しい身には大変な作業になることもあります。

以前は、Firefox 用のプラグインを活用していました。単語にカーソルをあてるとサブウィンドウ上に日本語訳が表示されるというもので、全体を翻訳せずに単語の意味だけ知りたいという場合に便利なものでした。たいていはこの機能だけで足りたので重宝していたのですが、Firefox が新しいバージョンになって利用できなくなり、そのまま消えてしまったようです。非常に残念です。
現在は主に 、アルクの「英辞郎 on the WEB」を利用しています。わざわざページを切り替えなければならないのが煩わしいというのはありますが、英単語を調べるには非常に便利です。あとはたまに Google や Yahoo の翻訳ソフトを使うこともあります。

最近見つけたサイトで「訳GO.com」というのがあります。英辞郎と同じく単語を入力して意味を表示するものですが、スペルが若干違っていても候補を複数表示してくれるので、スペルがあやふやな場合は便利ですね。

英辞郎用の Firefox プラグインがあるみたいですね。しかし、単語を入力したら別ページに出力される仕様のようです。今のページ上で、ツールチップで表示されるようなものがあるといいんですけどね。