2014年02月19日

ついにクリア

「名義ロジスティック回帰」のサンプル・プログラム、ようやく正しい答えを出すようになりました。

悩み始めてから結局一ヶ月も経過してしまいました。その間、進展があったと思ったらつまづいてしまい、これが正解かと試してみると全然ダメということの繰り返しで、かなりきつかったです。うまくいったのはつい先ほどのことで、しばらくは放心状態でした。それにしても、会社への行き帰りにPCの画面をにらみながら悩んだ甲斐があったというものです(途中で眠ってしまうこともよくありましたが)。

間違いの原因は、二項分布によるモデル式を利用して繰り返し処理すればよいと思い込んでしまったことと、さらに偏微分に対して誤った使い方をしてしまったことの二つが最も大きかったと思います。まとめるときには、そのあたりも分かるようにしておきたいと思います。

峠は一つ越えましたが、今度は「順序ロジスティック回帰」というのもあり、こちらもまだ理解があやふやの状態です。

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