2022年05月23日

明石焼

昔、イベントに参加するため明石に行ったとき、初めて明石焼を食べました。

江戸時代の末期、かんざしなどの装飾品に使われた明石玉というものが発明されました。それには接着剤として卵の白身が使われていたのですが、余った黄身を有効活用するために明石焼が生まれたというのが定説のようです。大阪名物たこやきのルーツとしても知られてますよね。
そこで気になったのが、現在も卵の黄身だけを利用しているのかということ。もし、そうならば、余った白身はどうしているんでしょうか。ググってみても答えは見つからず、何だか気になって仕方ないです。

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