2014年10月19日
PIC フォーマット
本日、アルゴリズムのコーナーを更新しました。
過去のページの見直しのみですが、画像圧縮法のひとつ「ランレングス法」がテーマです。非常に単純なアルゴリズムなのにもかかわらず、おもしろい用途も見つかったりして、今回は楽しく作業できました。
今回のテーマには「PIC フォーマット」も含まれています。昔、x68000 専用の画像圧縮アルゴリズムとして誕生したものです。x68000 ユーザだった頃は、当然いろいろとお世話になりました。画像フォーマットとしては他にも MAG や Pi といったものもありましたねえ。今では JPEG や GIF、PNG といった世界標準のフォーマットが主流となって、純国産の画像フォーマットはめったに見かけなくなりました。そう思うと少々さみしい気分になるのは年をとってしまった証拠でしょうか。
しばらくの間、画像関係のプログラムから離れていたのですが、最近またいくつかのネタを見つけて勉強中です。画像関連は結果がビジュアルで表されるので、作っていて楽しいんですよね。統計関連のネタも少し落ち着きつつあるので、両者を並行で進められればと思ってます ( 実は、統計関連の勉強を始めたのは画像認識に興味があったからなんですよね。最近、そのテーマから少々離れてしまっている気がします )。
過去のページの見直しのみですが、画像圧縮法のひとつ「ランレングス法」がテーマです。非常に単純なアルゴリズムなのにもかかわらず、おもしろい用途も見つかったりして、今回は楽しく作業できました。
今回のテーマには「PIC フォーマット」も含まれています。昔、x68000 専用の画像圧縮アルゴリズムとして誕生したものです。x68000 ユーザだった頃は、当然いろいろとお世話になりました。画像フォーマットとしては他にも MAG や Pi といったものもありましたねえ。今では JPEG や GIF、PNG といった世界標準のフォーマットが主流となって、純国産の画像フォーマットはめったに見かけなくなりました。そう思うと少々さみしい気分になるのは年をとってしまった証拠でしょうか。
しばらくの間、画像関係のプログラムから離れていたのですが、最近またいくつかのネタを見つけて勉強中です。画像関連は結果がビジュアルで表されるので、作っていて楽しいんですよね。統計関連のネタも少し落ち着きつつあるので、両者を並行で進められればと思ってます ( 実は、統計関連の勉強を始めたのは画像認識に興味があったからなんですよね。最近、そのテーマから少々離れてしまっている気がします )。
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