Fussy's Diary

梅雨が明けず、雨が多いのは少々憂鬱になります。

そんなことは言っていられない九州の集中豪雨ですが、毎年こんな状態ですね。線状降水帯という言葉もすっかり定着しました。7 月は特に豪雨が多いように思うので、これから一層、気をつけないといけないですね。
防災グッズ、以前にも買おうと書いていた気がします。しかし、今のところ備えているのは水のみ。カップ麺とかも常備してますけど、賞味期限の長い食料なんかは持っていないし、救急セットや簡易トイレなど、欲しいものはたくさんあります。防災袋付きのセットで売っているものは、意外に高いんですよね。でも、自分で揃えようとすると結局値段は変わらないのかな。

地震が多いことも話題になったりして、今のところ南海トラフとは結びつかないとニュースで見ましたが、やはり怖いですね。いい加減、備えを進めるべきかな。  

生成 AI について、勉強を始めました。

まだ、触りの部分を動画やサイトで確認しているだけで、論文まで読んではいないのですが、なかなか大変そうですね。しかし、今までも難しいと思っていた課題をこなしてきたのだから、なんとか頑張って理解したいです。
できればサンプル・プログラムまで作ってみたいですけど、さすがに今回は厳しいかも知れません。とにかく、情報量がものすごく多いので、どれから手を付けたらいいのかまだ分からない状況です。

まあ、時間をかけて少しずつ、と考えていたら、あっという間に取り残されますね。  

よく、AI が人から仕事を奪うと言われていますね。

ChatGPT では、テーマを与えれば、ちゃんとした記事が書けるので、文書作成に携わる職業は全滅らしいです。画像生成 AI のStable Diffusion は絵描きにとっての脅威になるし、それだけではなく AI グラビアなんてものが誕生してモデル関係も危ういとか。他にも曲を生成する AI まで登場して、ミュージシャンもうかうかしてられないみたいですね。
でも、何かの技術で仕事が衰退する話は昔にもあったわけで、これはその延長線とも言えなくはないかなと考えています。面白いのは、ChatGPT がプログラムも生成するので、それを参考にするプログラマが増えているということ。でも、それって誰かが書いたオープンソースのプログラムだろうから、結局はググって拾ってくるのと大差はないかなと思ってます。
結局、大量の情報から必要なものを抽出して見せているだけで、技術としてはすごいと思うけど、これで大騒ぎするほどのものなのかなというのが正直なところ。どちらかというと、自分のところの AI を広めるための戦略のために、AI に対する警告を発しているだけのように感じます。

さて、AI がついに自分で役割を判断して、仕事を始める時代はやってくるのでしょうか。とりあえず、今はいろんな技術が楽しいしワクワクするので、どんどん発展してほしいですね。個人的には。  

先週、用事があって久々に大須へ行ってきました。

商店街を歩いたのは何年ぶりだろうかとか考えながら、全く変わってしまった場所の中で、昔と変わらない店なんかも見つけて懐かしかったです。昔はパソコンなんかの専門店だった店が靴屋に変わっていたのにはビックリしました。あと、九十九電機は見に行けなかったのが残念です。昔はお世話になりました。

今では物を探すのもネットのほうが楽になって、足を使うことがなくなってしまいました。でも、苦労しただけ掘り出し物を見つけたときの嬉しさは倍増しますね。そんな買い物を久々にしてみたくなりました。