2019年04月21日

アメリカアカガエル

昨日、テレビ番組でカエルの特集が流れていて見ていたら、冬眠するカエルというものを紹介していました。

アメリカアカガエルは、氷点下の冬になると完全に冬眠するそうです。体は凍りついてしまいますが、体内にためた尿と肝臓で作られた糖が不凍液の役割をして細胞が完全に凍りついてしまうのを防ぐのだとか。心臓まで停止してほぼ死んだ状態になるというのに、春になると息を吹き返すというのだから驚きです。
カエルの数が激減しているというニュースを以前見掛けたことがありますが、今もそうなんでしょうかね。昔は身近にいたような気がするのに、ふと最近全く見なくなったことに気づきました。

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