2016年05月15日

「デトロイト美術館」展

「デトロイト美術館展」を見るために、豊田市美術館まで行ってきました。

名鉄豊田市駅から歩くこと 10 分程度。猛烈に急な坂をかなり登った先に美術館がありました。

美術館入口
入口前で撮影

美術館内は一部の絵を除いて撮影 OK ということで、三枚並んだルノアールの絵を撮影しようとしたらフラッシュを OFF にしておくのをすっかり忘れて思いっきり焚いてしまい注意されました。恥ずかしい。

ルノアールの三枚の絵

やっぱり印象派の頃の絵が一番好きです。後半はマティスやピカソなどの絵が並び、イマイチよさが理解できませんでした。お客さんはわりと多かったような気がしますが、それよりもみんなスマホやデジカメで撮影するので結構気を使いながら見なければならず、撮影が終わるまで待つこともしばしばありました。でも、撮影 OK というのは珍しいですよね。今までそういうのはありませんでした (「フェルメール 光の王国展」では撮影 OK でしたが、あれは本物ではないですからねえ)。

美術館の外に出た後で、自分が裏口から入ったことに気が付きました。結構広い庭があって、外でものんびりと過ごすことができます。

豊田市美術館

あまり外は散歩できませんでしたが、今度来たときはもう少しゆっくりと見て回りたいと思います。

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この記事へのコメント
こんにちは。
『デトロイト美術館展』は今豊田市美術館で開かれているのですね。ゴッホへの自画像が展示されているようですね。 ゴッホの絵画が大好きなので東京に来るのを大好きなので楽しみにしていますので、楽しくブログを拝見しました、豊田市美術館はモダンですては美術館ですね。

私はオランダのゴッホ美術館に行って初期から晩年までのゴッホの作品見てきましたので、ゴッホの各時代の傑作の魅力とゴッホ美術の全貌について整理してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
Posted by dezire at 2016年05月22日 12:57
dezire さん、コメントありがとうございました。
ゴッホの自画像も見ましたよ。サイズが思っていたより小さいなというのが印象に残ってしまいました。でも、素晴らしい絵でした。
Posted by fussyfussy at 2016年05月22日 18:20
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