2018年01月28日
はじめての数論
予想以上に寒い一週間でした。雪も、名古屋にしては結構降りました。水曜日は帰り道で大雪に遭い、家に着いたときは体中雪で真っ白になっていました。
今年初の「アルゴリズムのコーナー」の更新をしました。テーマは予定通り「素因数分解」です。まだ、連数分法と楕円曲線法は勉強中で、次回に持ち越しとしています。楕円曲線法は特におもしろい題材ですね。かなり難易度は高いですけど。
「はじめての数論 (ISBN 978-4-89471-421-2)」という書籍があります。今までもブログを書くときの参考に使っていました。数論を勉強するのに初めて購入した書籍ですが、いまだに頼りになる参考書です。楕円曲線についても最後の方で少し紹介されてます。素因数分解の理解に参考にしたのは「素因数分解と素数判定 (ISBN 978-4-434-04240-9)」ですが、こちらはかなり難易度が高く、「はじめての数論」を持っていなかったらおそらくほとんど理解できなかったかもしれません。数論を初めて学びたいという方には「はじめての数論」はおすすめです。
今年初の「アルゴリズムのコーナー」の更新をしました。テーマは予定通り「素因数分解」です。まだ、連数分法と楕円曲線法は勉強中で、次回に持ち越しとしています。楕円曲線法は特におもしろい題材ですね。かなり難易度は高いですけど。
「はじめての数論 (ISBN 978-4-89471-421-2)」という書籍があります。今までもブログを書くときの参考に使っていました。数論を勉強するのに初めて購入した書籍ですが、いまだに頼りになる参考書です。楕円曲線についても最後の方で少し紹介されてます。素因数分解の理解に参考にしたのは「素因数分解と素数判定 (ISBN 978-4-434-04240-9)」ですが、こちらはかなり難易度が高く、「はじめての数論」を持っていなかったらおそらくほとんど理解できなかったかもしれません。数論を初めて学びたいという方には「はじめての数論」はおすすめです。